スズキが発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比43.2%減の318億円と大幅減益ながら黒字をキープした。
スズキの鈴木会長「いま一番重要な問題はオートバイ」
スズキは2日、2009年度第2四半期決算の発表を行った。その会見で、鈴木修会長は「オートバイ事業が赤字になった。これについては私自身も反省している」と述べた。
その理由は「携帯電話的なオートバイをつくったところにあった」。つまり、より速いオートバイを目指し、使いもしない装備をつけて、価格を高くしたのが間違いだったというのが鈴木会長の見解だ。もう少し経済的な価格にして、中年の人が乗りたくなるようなものをつくる必要があるというわけだ。
鈴木会長は「いま一番重要な問題はオートバイ事業」と位置づけ、来期には何とか利益を出せる体質に持っていく方針だ。
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スズキは2日、10年3月期の第2四半期累計業績と通期の修正予想を発表した。上期の業績が上ぶれしたため、通期の営業利益は400億円(前期比48%減)と、期首予想から300億円の上方修正とした。
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