【東京モーターショー09】試乗コーナーは両極端のクルマが人気

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モーターショー試乗コーナー
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今回のモーターショーでは、来場者自らが運転できる試乗会を実施している。幕張メッセ周辺の約3kmを走行するもので、会期前半の30日まで実施。参加には試乗券が必要で、これは午前10時から1ホール付近の受付所で先着順に配布される。

一番人気は日産『GT-R』だ。プレスデーにおいても、GT-Rだけは真っ先に埋まる状態。一般ディーラーでは試乗することができないクルマだけに「ここで乗っておこう」というプレス関係者は意外にも多かった。

二番人気は三菱『i-MiEV』で、こちらも「法人や自治体向けであり、ほとんど試乗できない」ということからかなりの人気。海外プレス勢の注目度に限ればGT-R以上の人気で、途中チャージで1台抜けたときには待ち時間が長くなって大変なことに。

ある意味で両極端。加速時の快感という意味でも甲乙つけがたい両車に注目が集まるというのは面白い。胸が高鳴るようなエンジン音のGT-Rと、未知の加速感が堪能できるi-MiEV。あなたはどちら?

《石田真一》

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