東京モーターショーごとに、大いに遊びに振ったコンセプトモデルを出品するのが恒例のダイハツ。今回の遊び系参考出品車の第1弾は、軽自動車枠の限られたボディサイズどう使い倒すことができるかというアイデアを盛り込んだ『Deca Deca(デカデカ)』。

走っているときも止まっているときも、変幻自在の使い方が可能なのが特徴。完全フラット化されたフロア上のシートアレンジは標準パターンだけで6通り。それらを組み合わせることで、室内空間はどのようにもアレンジできる。

一人乗りで大荷物を積んだり4人乗りで移動したり、はたまた駐車時には車内でデスクワークができたりと、まさに使い方はあなた次第。車内には35インチの液晶モニターが装備され、インドア派も十分に楽しめるよう配慮している。

このデカデカ、全くの参考出品モデルだが、ちゃんとエンジン、サスペンションが実装され、走行可能なモデルであるという。将来、このようなバラエティ豊かな使い方のできる軽ミニバンの市販モデルが登場する!? ショー会場ではデカデカの前でも足を止めてそのコンセプトをじっくり楽しみたいところだ。
《井元康一郎》