『レスキューファイヤー』の1号機はZ34 フェアレディZ

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『レスキューファイヤー』の1号機はZ34 フェアレディZ
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タカラトミーのトミカ発の特撮ヒーロー番組の第2弾として、4月4日から『トミカヒーローレスキューファイヤー』がスタートする。

前作から引き続き、主人公たちの愛機のベース車両を日産が提供する。制作は日活、CGおよびアニメーション制作は白組、キー局はテレビ愛知。毎週土曜日朝8時から8時30分まで、テレビ東京系ほか全国20局程度で放映予定だ。

今回の主人公たちは、前作『トミカヒーローレスキューフォース』の主人公たちと同様に「世界消防庁」に所属する別部隊という設定。男性2名+女性1名のファイヤー1からファイヤー3までの3名の隊員が、スーパーツールとスーパービークルを駆使し、世界各地で発生する「超火災」から人々を守っていく。

前作では「Z32」型および「Z33」型の『フェアレディZ』が活躍したが、今回は最新の「Z34」型が登場する。14、15日に東京国際フォーラムで開催の「トイフォーラム2009」で番組の制作発表会見が行われ、最も大きなブースを構えるタカラトミーの入口に、Z34ベースのスーパービークル『RD-1』(RD=RESCUE DASH)が展示されていた。

RD-1は、ルーフに赤色回転灯を搭載しているぐらいで、特にエアロパーツは装着されていなかった。このまま劇中で登場するのかは不明だが、前作では、途中でZ32ベースの『コアストライカー』がZ33ベースの『コアストライカーマックス』に改良強化されたことから、途中で大きく外観が変わる可能性も考えられる。

Z34にハデなエアロパーツが装着される可能性が最も高いと思われるが、もしかしたらR35型『GT-R』の登場もあるかもしれない!?

《デイビー日高》

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