フォルクスワーゲンは11日、『コンセプトブルースポーツ』をワールドプレミア。動画共有サイト「YouTube」では、その走行シーンを収めたPRビデオを公開中だ。
コンセプトブルースポーツは高い環境性能を持つディーゼルユニットを搭載しながら、運動性能にも一切妥協していないのが特徴。今後の小型スポーツカー像を提案したという点で興味深いモデルだ。
動画ではワインディングを走行する同車を中心に紹介。ディーゼルでありながら、気持ちのいいエンジン音を聞かせてくれる。また、シルバーのボディとオレンジのソフトトップの組み合わせが精悍だ。
同車はコンセプトカーの位置づけだが、動画から判断すると、市販レベルの完成度を備えているといっていいだろう。
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