日本自動車販売協会連合会が発表した2008年上半期(1 - 6月)のブランド別の新車登録台数(軽自動車を除く)によると、高級車ブランドのレクサスが前年同期比21.6%減の1万4883台と上半期を通しても落ち込みが目立つ結果となった。
前年同期比の増減順でみると、ホンダは前年同期比11.1%増の22万3426台。スバルは同4.7%増の4万5597台。日産は同1.9%増の31万3921台。スズキは0.6%増の4万3132台。
トヨタは同1.8%減の79万2804台。マツダは同1.8%減の10万3358台。三菱自動車は同9.8%減の3万9408台。レクサスが21.6%減の1万4883台。
軽自動車が主力となるダイハツは39.4%減の4197台だった。