初代三菱『ランサーエボリューション』は温度管理がシビアで、競技に出場するには冷却系アフターパーツの取り付けが必須だった。現在はベース車のクオリティが上がっているとはいえ、ランエボはアフターパーツを付けて乗ることがステータスになっているようだ。(東京オートサロン)■ちょいモテおやじの街乗りエボ8……520psのハイパワーながら低回転域のトルクも確保。乗りやすくて所有者の奥様がお買い物に使っているという。■KansaiエボX……HKS KansaiとADVANのコラボレーション。Kansaiチューンコンピューターを搭載。■2006年 PWRC第1戦 ラリー・モンテカルロ優勝車両……横浜タイヤブースにて展示された栄光の車両。■BLITZ LANCER EVOLUTION X……オリジナルターボシステム搭載。メカからエアロパーツまでトータルコーディネート。■トライアル鳥取 LANCER EVOLUTION 08Ver.feat.VARIS……推定680-690ps。派手な背高ウィングは後方視界の確保に有効。■EXTREMOR LANCER EVOLUTION X……カーボン製ボディキットが戦闘力を予感させる。■SUN AUTO Cyber Evo……SUNお得意の伝送系チューン。ミッションはラリアート5速とオグラクラッチ。■VOLTEX LANCER EVOLUTION VIII MR……ラリーで名を馳せたエボリューションに舗装路仕様のドレスアップ。より精悍なフォルムになった。■KHS Driving Performer LANCER EVOLUTION X……外装はノーマルのまま。エンジンをフルチューンした上で、KKSイチオシのモニタリングシステムCAMP2を搭載した。