ゼンリン、新社長に45歳の高山善司氏が就任

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ゼンリンは、2008年4月1日付けで、高山善司取締役営業本部長が代表取締役社長に昇格するトップ人事を内定した。

原田康代表取締役会長兼社長は社長職を解いて代表権を持つ会長となる。また、網田純也常務は代表権を持つ副社長に昇格する。大迫正男代表取締役副会長は代表権を返上する。

同社では、地図関連情報の総合的なコンテンツ企業として発展を目指すため、環境変化に即応した技術開発やグローバルな業務推進を図るのを目的に、経営体制の若返りを図るとしている。

社長に就任する高山氏は西南学院大学商学部卒後、同社に入社した。東京第2支社長や経営戦略室長などを経て、2006年から取締役営業本部長。45歳。

《レスポンス編集部》

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