トヨタ自動車は、11月26日(日)に『トヨタモータースポーツフェスティバル2006』を富士スピードウェイにて開催する。
当フェスティバルは、一年間、トヨタのモータースポーツ活動を応援したファンへの感謝イベントとして2001年にスタートし、今年で6回目を迎える。
今年は、今までモータースポーツに触れたことのない人でも楽しめるよう、フォトセッション、ゲーム大会などドライバーと触れ合える企画を多数実施する。
さらに、今年は体験型のアトラクションを充実。本コースでの2シーターフォーミュラカー乗車体験、ショートサーキットを使用したレーシングカー同乗体験、ドリフトカー同乗体験、トヨタ交通安全センター「モビリタ」での交通安全プログラム体験などを実施する。
レーシングコースでは、「パナソニック・トヨタ・レーシング」のレギュラー・ドライバーであるラルフ・シューマッハが来日し『TF106』で富士のコースを疾走。さらに本年よりエンジン供給を開始したフォーミュラ・ニッポンのデモレースや様々なモータースポーツシーンで活躍中のトヨタを代表する最新レーシングカーとドライバー、そして時代を築き上げてきた名車も集結する。
また、当日は、注目のトヨタワンメイクレース「エッソ・フォーミュラトヨタ/ネッツカップ アルテッツァシリーズ/ネッツカップ ヴィッツシリーズ」の最終戦やチャンピオン戦も併せて開催される。