日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車乗用車車名別販売ランキングによると、トヨタの『カローラ』が、3カ月ぶりにトップに返り咲いた。
2位は『ヴィッツ』、3位が『ラクティス』、4位が『bB』とトヨタが4位までを独占した。5位は日産の『セレナ』、前月にトップだった『フィット』は6位に急落した。
7位はトヨタ『ウィッシュ』、8位が日産『ティーダ』、9位が日産『ノート』で、10位がトヨタ『クラウン』だった。
ベスト30では、28位に『アウトランダー』がランクインして、三菱自動車が久々に戻ってきた。