日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。
その50、デスヨ。ご覧になりましたか、第39回東京モーターショー。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
6日未明、鹿児島県鹿児島市内の国道225号線で、パトカーに追跡されていた軽自動車が路外へ逸脱し、川に転落する事故が起きた。クルマは小破し、運転していた25歳の男は足などに軽傷を負っている。
フォルクスワーゲンの展示ブースには、デジタルエンタテイメント&ホームネットワーク時代を先取りしたユニークなコンセプトカーが展示されていた。このコンセプトカーは「デジタル機器と連携し、アップグレードするクルマ」。
東京都江東区のMEGA WEB(メガウェブ)では、12月4日(日)、第6回「E-comライド」カラーデザインコンテストの大賞受賞作品2点の、実車発表セレモニーを開催する。
国土交通省道路局が11月3日現在のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、10月28日−11月3日の間の1日当たりの利用率は、50.7%だった。前週よりも、0.8%利用率が減少した。
全米保険犯罪協会がまとめた2004年の盗難車ランキングによると、トップはホンダの1995年型『シビック』だった。2位はトヨタの1989年型『カムリ』、3位がホンダの1991年型『アコード』と、盗難車でも日本車人気が目立った。
5日深夜、宮崎県高崎町内の宮崎自動車道上り線で、21歳の男性が運転する乗用車がハンドル操作を誤り、中央分離帯と道路左側の外壁に続けざまに激突する事故が起きた。クルマは大破し、1人が死亡、3人が骨折や打撲などで重軽傷を負っている。
ご覧になりましたか、第39回東京モーターショー。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
日産ブースでは次世代『GT-R』のコンセプトモデル『GT-Rプロト』が登場。『GT-Rコンセプト』から約4年の歳月が過ぎ、完成度を深めた姿を、自信に満ちたゴーンCEOと共に現した。