フォードは、次世代の欧州市場向けロードカーのデザイン戦略を反映したコンセプトカーを開発、12日から始まるIAA:フランクフルトモーターショーに出品する。マッチョなクーペふうのプロフィールをもつ4シーター・サルーンの名は『イオシス』。
日本道路公団は30日、8月10日−18日の9日間における高速道路の交通状況の詳細を発表した。ETCの普及に伴い、本線料金所の渋滞が大幅に緩和された。期間中全国のETC利用率は37.8%(約239万台/日)と、利用率17.3%だった昨年に比べて2.2倍になった。
26日夕方、北海道千歳市内の道道で、22歳の男性が運転するワゴン車が対向車線側へ逸脱し、そのまま道路右側にある側溝に転落する事故が起きた。クルマは中破し、5人が重軽傷を負っている。
F1の実質所有権となるSLEC株の75%が15億ドルで売りに出されたと、イギリスの『デイリー・テレグラフ』紙が報じた。これに対しバーニー・エクレストンが声明を発表。アプローチがあったことは事実と認めた。
26日午後、埼玉県嵐山町内の関越自動車道下り線で、大型トレーラーの荷台から落下した貨物を避けようとした乗用車が側壁に激突。このクルマに同乗していた62歳の女性が死亡する事故が起きた。
新型『ロードスター』(25日発表・発売)のエンジンはアルミブロックを持つ新世代の2.0リットル直4。が、カタログスペックにおける最高出力は170ps(MT)と、現代の水準では取り立てて高性能というわけでもない。
暴走族のバイクへ故意に追突する事故を起こし、2人を死傷させた18歳の指定暴力団組員の少年について、宇都宮家裁は26日、刑事処分相当と判断。殺人と殺人未遂罪で検察官送致(逆送)する決定を行った。
大分県警は26日、職務質問に対して異議を唱えた男性の足をパトカーのタイヤで気づかないまま踏み、そのまま現場を離れたとして、中津署に所属する54歳の巡査部長を業務上過失傷害と道路交通法違反の容疑で書類送検した。
損保保険ジャパンは、自動車保険で、耳や言葉の不自由な顧客向けのバリアフリーザービスとして、FAXでの事故受付サービスと契約内容変更受付サービスを10月1日から開始する。
国土交通省道路局が8月19日−25日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、46.4%と前週よりも8.5%と増加した。