マツダは、2004年度から2006年度までの中期経営計画「マツダモメンタム」で16の新型車を投入すると発表した。
マツダは2001年から2003年までに9車種の新型車を投入、2006年度までの3年間ではこれの2倍近い16車種を投入する。投入する新型車は、コアプラットフォームから市場ごとにフォーカスした車種を投入する計画だ。
具体的な投入計画では、『プレマシー』や『アテンザ』のスポーティモデル、北米専用のSUV3モデルなど。
マツダはモメンタム計画期間中に販売台数を125万台以上に増やす計画で、新型車攻勢で販売の増加を目指す。