盗難防止には『やっぱ、イモビっしょ!』

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「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」は10月1日から第4次自動車盗難防止キャンペーンを全国で展開する。

キャンペーンは、急増した自動車盗難にSTOPを掛けるため2002年にスタート。今回で4回目となる。自動車盗難件数は1999年から急増し、2003年には過去最多の6万4223件を記録。被害額が大きく、犯罪集団の資金源となるなど社会問題となっている。

様々な対策の効果で、2004年1月−7月では前年同期比で10%程度のマイナスとなるが、非常な高水準であることに変わりはなく、本格的な減少傾向とするための継続的な取組みが不可欠となっている。
 
今回のキャンペーンでは、キャンペーンキャラクターにプロ野球の新庄剛志選手を迎え、自動車盗難の現状と自己防衛の必要性を自動車ユーザーに親しみをもって呼び掛けていき、ユーザー一人一人の自己防衛意識の向上を訴求していくもの。

キャンペーン・フレーズは『やっぱ、イモビっしょ!』。

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