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【パリモーターショー04】スズキ スイフトの「きしめん」ライン!

2004年9月29日(水) 11時11分
【パリモーターショー04】スズキ スイフトの「きしめん」ライン!の画像
【パリモーターショー04】スズキ スイフトの「きしめん」ライン!の画像
【パリモーターショー04】スズキ スイフトの「きしめん」ライン!の画像
開発スタッフ集合写真(向かって右から):望月(チーフエンジニア)、結城(コンセプトSから量産までの担当デザイナー。現在軽自動車のチーフデザイナー)、山尾(商品企画)、辻村(インテリアデザイナー)、竹内(量産版新スイフトのチーフデザイナー)の画像

『コンセプトS』からデザインを担当しているスズキの結城チーフデザイナーと、『スイフト』のチーフエンジニアの望月氏にスイフトのデザインコンセプトを聞いた。

●結城チーフデザイナー

今回のデザインを決定するにあたり念頭に置いたのは、特定のユーザー層にターゲットを絞りすぎることなく「ちゃんとしたスモールカー」を造り上げることです。

スポーティでわくわく出来て、適度に派手。かつ力強さと安全性、タフさなどを表現した質感あるボディは、ヨーロッパでは直球勝負ですね。ヨーロッパで映えるボリューム感を持たせつつもあくまでも日本らしさを表現し、ヨーロッパ車のレプリカでない造形に仕上げました。 

コンセプトSの前に発表した「GSXR-4」に端を発したジャパニメーション風のデザインは、 若者にアピールする「ハイテク・ニッポン」と、ヨーロッパでも定着しているバイクメーカーとしてのSUZUKIのテイストを活かしました。 

●望月チーフエンジニア

ヨーロッパの石畳の上に置いた時でも、街並と風景に負けないボリュームある存在感を出した「塊感」が、うまく出せたと思います。小型車の本場フランス、イタリア、スペインでも映えるデザインです。

スイフトのエクステリアを印象つけるものの一つに、ヘッドライトからテールランプまで、サイドを流れるウェストラインがありますが、これはアウディTT等にも用いられ、現在のトレンドとなっているものです。

スズキ社内の一部では、帯のような形状から通称「きしめん」ラインと呼ばれていたものですが、このラインが、たっぷりとしたボリューム感と日本らしさを程よく調和させていると思います。

《ケニー中嶋》
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