鈴鹿8耐でホンダがV8

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2輪車の世界耐久戦シリーズ第5戦となる鈴鹿8時間耐久レースは25日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ホンダのワークスチーム「セブンスターホンダ」が210周で優勝した。これでホンダマシーンの鈴鹿8耐での連勝記録は8に伸びた。

同チームのライダーは宇川徹選手と井筒仁康選手。2番手からのスタートだったが1周目にトップに立ち、そのまま8時間をトップで走り抜いた。宇川選手は2000年以来4年ぶり4度目の優勝で、鈴鹿8耐ではタイ記録となるV4を達成した。

2位にはスズキの「ヨシムラスズキJOMO with SRIXON」が1周遅れ、3位にはホンダの「ウイダーホンダ学園 DD BOYS」が2周遅れで入った。

《池原照雄》

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