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【警察VS初日の出暴走族】警察ノーマークの道路で河口湖をめざせ!!

2002年1月7日(月) 12時00分

警視庁など関東圏の各警察本部は、河口湖へ向かう初日の出暴走対策として「暴走族のクルマを中央道に流入させない」という作戦を展開。確認した172台の改造車は中央道に足を踏み入れることを許されず、全てシャットアウトされた。

中央自動車道の三鷹料金所と八王子料金所は、暴走族の最終防衛線として警視庁の一斉検問が行われる。例年であれば12月31日の18時ごろから暴走族のクルマが殺到するが、今回は警察官も拍子抜けするほどの少なさ。首都高の永福料金所や調布インターチェンジから紛れ込んだクルマがたまにシャットアウトされる程度で、パニックとは無縁の静けさだった。当然ながら暴走族の低速走行による渋滞もなく、流れはいたってスムーズ。記者のクルマも何の障害もなく山梨県内に到達。

ところが夜になると、山梨県都留市付近には30台近くの改造車が集まっていた。主要な道路では一斉検問が行われ、全てのルートは閉じられていたにも関わらず、彼らがここまでたどりつけたのは、携帯電話とカーナビがあったからだという。警備の厳しい国道20号ではなく、カーブと急勾配の連続する国道413号線などを通ったというのだ。ちなみに413号線は警察もノーマークで取り締まりはなし。後続する暴走族メンバーにも携帯電話からEメールで情報を発信、そちらを通るように誘導してきたようだ。

《石田真一》

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