がんばれマツダ、ボロボロの生産・販売状況

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マツダは6月の生産・販売状況を発表した。国内生産、国内販売、輸出、海外生産の全てが前年割れとなるというオールマイナスで、不振が続いている。

世界生産台数は前年同月比5.9%減の7万6763台だった。このうち、国内生産は同6.5%減、海外生産が同2.4%減だった。国内販売は同9.4%減と落ち込んだ。輸出も低迷した。国内販売が悪いのに加え、米国、欧州など各地域不振だった。

今年上期の状況も似たようなもので、世界生産は前年同期比9.2%減の45万2955台。国内生産が同8.9%減、国内販売が同6.8%減、輸出が同4.9%減、海外生産が同10.9%減だった。

車種別で国内販売でプラスとなったのは『ロードスター』、『ミレーニア』、『MPV』、『タイタン』だけ。

《レスポンス編集部》

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