7月14日から9月30日まで、山口県阿知須(あじす)町では『山口きらら博』というイベントが開催されているが、ここにマツダがパビリオンを出展。様々な最新技術の紹介や、その技術を実際に体験できるイベントを行っている。
パビリオン内には2人乗りのシュミレーターライドを10台設置し、イメージキャラクターの『ローディ』と一緒に未来の道路を走ったり、空を飛んだりするバーチャル体験ができるほか、ETC(自動料金収受システム)や、ASV技術のひとつでもある「前方衝突防止システム」などが体験できる。また、車両ゾーンには開発中の燃料電池車も展示されているという。
入場料金(当日)は、大人3000円、小・中学生1400円だ。