ヤナセは7月14から8月31日までの間、「ヤナセ夏季軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。
ステーションはヤナセ取り扱い車両の整備工場として、1962年のサービス開始以来、毎年開設している。避暑で軽井沢に訪れるベンツやキャデラックのユーザーにサービスしており、昨年は期間中に311人が入庫している。うち70%が首都圏の顧客。
サービスステーションは、軽井沢町追分の武田モータースの工場に設けられ、ヤナセ取扱い車を対象に緊急サービス体制をとる。武田モータースは国道18号線と軽井沢バイパスの合流地点から、長野方面に約500Mの国道沿いで、ヤナセ取扱い各車のマークが目印。