ローバー『ミニ』をまっぷたつにした芸術作品

自動車 社会 社会

イギリスのあるクルマフリークがアート業界のスノッブな人々を憤慨させている。というのもこの車フリーク、あらゆるクルマを素材に使った作品を持ってあのターナー芸術賞にエントリーしようとしているのだ。

ドーセットに住むアンディ・ソーンダーズ氏は、自分のホームタウンで展覧会を1カ月ほど開催し、この世界中で有名な芸術賞への一歩を踏み出した。展示されているカスタムメイドのモデルはすべて実用車であり、その中には真っ二つに切られたローバー『ミニ』や、クラシックなスタイルのマーキュリーなんかも見られる。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集