警察庁は16日、4月6日から15日まで行われた春の交通安全運動期間中の交通事故死亡者の数を発表した。
期間中に事故に遭い、死亡した人の数は210人で、前年度より27人減少しており、1988年以来最低の水準を記録している。
最も死亡者が多かったのは北海道で14人。以下、茨城県の12人、千葉県11人、愛知県10人と続き、死亡者のワーストランキングに名を連ねる各県がいつもどおりのランクインとなった。逆に死亡者ゼロを達成したのは石川、福井、和歌山、鳥取、沖縄の各県。
警察庁は16日、4月6日から15日まで行われた春の交通安全運動期間中の交通事故死亡者の数を発表した。
期間中に事故に遭い、死亡した人の数は210人で、前年度より27人減少しており、1988年以来最低の水準を記録している。
最も死亡者が多かったのは北海道で14人。以下、茨城県の12人、千葉県11人、愛知県10人と続き、死亡者のワーストランキングに名を連ねる各県がいつもどおりのランクインとなった。逆に死亡者ゼロを達成したのは石川、福井、和歌山、鳥取、沖縄の各県。