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線路と道路の上下関係を入れ替える難解な工事、やっと終了!

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線路と道路の上下関係を入れ替える難解な工事、やっと終了!
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東京都と西武鉄道が進めている連続立体交差化事業で、交差していた鉄道と道路の上下関係を入れ替えるという大工事が3日深夜から4日早朝に掛けて行われた。

交通量の多い目白通りと、西武池袋線は東京都練馬区内で交差しており、これまでは「目白通りが高架橋で、西武池袋線の頭上を通過する」形で交差していた。今回はこれを「西武鉄道の線路を高架橋に乗せ、目白通りを地上に戻す」という、前代未聞の工事が実施されている。

西武鉄道では池袋線の桜台駅〜練馬高野台駅の間、3.9kmで線路を高架化し、地上にある16カ所の踏み切りを全て廃止して、クルマや歩行者の流れをスムーズにするという工事を行ってきた。今回の工事はその集大成と言えるものだが、双方には「列車の本数が多い」、「24時間、クルマが途切れない」という難題があり、準備には4年の月日が必要となった。
《石田真一》

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