ジュネーブで開催中のモーターショー、マセラッティの展示場で開催されたプレスカンファレンスでアメリカのクルマ雑誌「オートモービル・マガジン」がフェラーリ社長のルカ・モンテゼモーロに「マン・オブ・ザ・イヤー」2001賞を授与した。
同誌編集長のジャン・ジェニングは20年ぶりにフェラーリにタイトルをもたらしたモンテゼモーロの功績を高く評価するとともに、マセラッティを復活させることを期待しているとコメント。
ちなみに「オートモービル・マガジン」2月号では、フェラーリ456Mを「ベストGTカー2001」に選出している。