富士重工業は、アメリカで“ハイパフォーマンスカー”のイメージを打ち出していく。3月に投入する予定の新型『インプレッサ』にターボ車「WRX」を設定して発売し、高性能のイメージ定着を図るという。
同社はこれまで、アメリカ市場向けのインプレッサにはターボ車を設定していなかった。新型インプレッサから新設定することで、『アウトバック(レガシィ)』で定着した“クロスオーバーカー”メーカーとしてのイメージとの二本立てで米市場に攻勢をかけ、2001年は前年比5%の増加となる18万台の販売を狙う。
富士重工業は、アメリカで“ハイパフォーマンスカー”のイメージを打ち出していく。3月に投入する予定の新型『インプレッサ』にターボ車「WRX」を設定して発売し、高性能のイメージ定着を図るという。
同社はこれまで、アメリカ市場向けのインプレッサにはターボ車を設定していなかった。新型インプレッサから新設定することで、『アウトバック(レガシィ)』で定着した“クロスオーバーカー”メーカーとしてのイメージとの二本立てで米市場に攻勢をかけ、2001年は前年比5%の増加となる18万台の販売を狙う。