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証言がアテにならないのは警察官が捏造したから!?

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証言がアテにならないのは警察官が捏造したから!?
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トラックを運転中に赤信号を見落として交差点に進入し、軽自動車と出会い頭に衝突。そのドライバーを死亡させたとして業務上過失致死罪に問われ、一審では無罪と判断された男性について、福岡高裁は28日に一審を破棄、禁固1年6カ月、執行猶予4年逆転有罪の判決を下した。

この事故は1995年9月に福岡県吉井町で発生した。県道交差点に赤信号を無視して進入したトラックと軽自動車が衝突し、軽自動車のドライバーが死亡したもの。一審では目撃者の証言が二転三転したために、これが「信用性に欠ける」と判断され、赤信号で交差点に進入したのは軽自動車側のドライバーであり、トラックのドライバーを被害者として無罪とする判断がなされた。

しかし、控訴審では証人2名の目撃状況と、当時の信号サイクルを考慮した結果、目撃証言は「信用に値する」と判断。証言が二転三転した理由は警察の実況見分調書に誤りがあると指摘。「調書を書いた警察官が自分の体験に合わせ、証言を捏造した可能性が高い」と断罪している。そして「信号無視を行ったのはトラック側に間違いない」として、一審の判断を破棄。トラックのドライバーに逆転有罪を科した。
《石田真一》

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