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【東京ショー2000 速報】『クルーガーV』の見どころはココ!!

自動車 ニューモデル モーターショー

東京モーターショーが初の披露となるトヨタ『クルーガーV』。基本設計の同じ『ハリアー』に比べるとおとなしいデザインと感じてしまうかもしれないが、新しさを感じさせるための様々な処理がなされている。いくつか簡単に揚げていこう。

まず目に入ってくるのはブリスターフェンダーである。パキっと折れたカタチは、トヨタの数あるSUVの中でも最もハッキリと存在を主張するフェンダーだ。このハッキリしたフェンダーの上側の面は、フロントとリアのライトにつながり、まわり込んで消えて行く処理がなされている。これにより全体のカタチはオーソドックスでも、フェンダー及びタイヤの存在をしっかり強調させ、SUVとしての存在感を高めるものとなっているようだ。

より実用的にと、全体は箱型のデザインを基本とするが、真後ろから見てもらえれば、サイドのドアからリアハッチにつながる面がリアに向かって微妙に絞り込まれていることに気付くだろう。日産『エクストレイル』でもこれに近い手法は使われていたが、箱をただの箱に見せないデザインだ。「トヨタでは面の練り込みには時間をかけます」というチーフエンジニアの内本恒男氏の言葉もうなずける。

また、テールランプをリアハッチのパネルと段差を付けて、何ミリか手前に出している。このような細かい処理がシンプルな全体デザインの中でピリっと効いたスパイスとなっているようだ。
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