マツダは、この秋に発売を予定している新SUV『トリビュート』の発売に合わせたティーザーキャンペーンとして、Webサイト「トリビュートリンク」を運営しているが、その一環として来春公開予定の映画に協賛するということを3日、明らかにした。
協賛する映画は、あの「踊る大走査線」を製作した本広克行監督の最新作「サトラレ〜TRIBUTE to a SAD GENIUS」で、劇中のワンシーンがトリビュートのCMでも使用される。トリビュートリンクによるコラボレーションは、ソニーミュージックエンタテイメント(SME)に所属するCHARAなどが手掛ける音楽分野、服飾大手のワールドが「タケオキクチ」ブランドで展開するアパレルに続き、今回の映画が第三弾となる。