マックス・モズレー「誰も責められるべきではない」

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マックス・モズレー「誰も責められるべきではない」
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イタリアGPで死者を出した大クラッシュについて、FIA会長のマックス・モズレーがコメントした。「事故に関わった5人のドライバーから事情聴取を行った結果、スチュワードはあのクラッシュはレーシングアクシデント以外のなにものでもなく、誰も責められるべきではないとの結論に達した」

「複数のマシンが制限されたスペースを高速でレースするのだから、ある種の危険はつきものだ。問題はそれをいかに最小限にとどめるかだと思う」とクラッシュが誰の責任でもなかったことを強調した。

直接事故に関連した5人はルーベンス・バリケロ(フェラーリ)、デイビッド・クルサード(マクラーレン)、ペドロ・デラロサ(アロウズ)、ハインツハラルド・フレンツェン(ジョーダン無限ホンダ)、ヤルノ・トゥルーリ(ジョーダン無限ホンダ)。

《編集部》

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