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ファアストン問題、公聴会での聴取がついに実施される

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ファアストン問題、公聴会での聴取がついに実施される
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6日、ファイアストンタイヤのリコール問題について関係者から事情を聞く公聴会が開かれ、出席したファイアストンの小野正敏CEOは「原因究明は現在も続いており、現時点での欠陥は確認されていない」との回答を行った。

この公聴会は二部構成で行われ、午前には上院の運輸小委員会が、午後は下院の運輸小委員会がそれぞれ担当した。出席したのはファイアストンの小野CEO、アメリカ運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)のベーリー局長など。

公聴会の席上で小野CEOは「ファイアストン製タイヤを巡って死傷事故が起きてしまったことに対して、アメリカ国民やご遺族に対して深く陳謝する」と語り、一連の調査が終了した段階でCEOの座を退くことも示唆した。

だが、その一方で「アメリカ国外、中東のサウジアラビアで起きた事故は、熱帯地方特有の暑さや、砂漠地帯など悪路でのスピード走行、タイヤの維持管理不足など、非常に特殊な要因によるものだ」と指摘し、今回のリコールとは一線を画するものとの考えを示した。また「ファイアストンはいかなる事故のデータも隠していない」と、ロイターなどが報じたリコール隠しの疑惑を否定した。

 
《石田真一》

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