今だに値引きはゼロ!? それなのに『シビック』が販売好調なワケ | レスポンス(Response.jp)

今だに値引きはゼロ!? それなのに『シビック』が販売好調なワケ

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「9月にニューモデルの全世界同時販売」が噂されているホンダ『シビック』だが、アメリカでは今、現行型のシビックがモデル末期にも関わらずバカ売れを続けている。

ホンダ・オブ・アメリカによると、今年1-7月期のシビックの累計販売数は、前年の同じ時期と比べて5.0%増の19万9685台が売れ、7月だけを見ても3万2111台が売れている。これは前年同月比でやはり5.9%増という好調ぶりだ。

日本ではモデル末期ということもあり、販売店は人気の「type-R」を除き、在庫一掃の投げ売りに突入しそうな気配ではあるが、実はアメリカではこれらは全く行われていない。それどころかインセンティブ(販売報奨金)が無いので、ディーラーも今だに定価販売しかできないでいる。

この根強い人気の背景には、実はガソリン価格の高騰があるといわれている。ガソリンが高騰しているため、シビックのような燃費効率の良い小型車に人気が集中しているというわけだ。アメリカの場合、クルマの買い時とは「以前のクルマが壊れたとき」なので、新型の発売まで待つことができないという、そんな背景もある。
《石田真一》

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