マツダ、マーケティング部門を大幅強化へ

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マツダは1日、従来のマーケティング本部から機能を分割し、国内専門でマーケティング業務を行う「国内マーケティング本部」を設立。元からあったものを「グローバルマーケティング本部」と名称変更することになった。

これは国内でのマーケティング業務を強化して販売増を狙うためで、国内販売本部からお客様相談室など、直接ユーザーと向き合う部門をマーケティングに移管することも改革の柱としている。これらから得られることになる情報を、マーケティング本部が直接に管理することで、販売促進活動やCS活動などを強化できるとしている。

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