アイドリングストップ宣言20万人突破

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日本自動車連盟(JAF)のエコドライブ推進本部は10月29日、地球温暖化防止活動の一環として実施している「アイドリングストップ1200万人宣言」運動の宣言者が9月末現在で20万人を突破したと発表した。

JAFでは、エコ・ドライブ推進本部が中心となって97年7月から「無駄なアイドリングをやめよう」として、アイドリングのストップをドライバーに呼びかけている。アイドリングストップ宣言者はJAFの本・支部に直接またはハガキの郵送で宣言してもらっており、その数が20万人を突破した。

JAFでは、宣言者に環境保全解説リーフレットと反射材でできたステッカーを送っている。JAFでは今後もアイドリングストップの宣言者を増やし、最終的には会員全員の1200万人の宣言をめざしていく。

《レスポンス編集部》

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