プジョー・ブースの華は、なんといってもフランクフルト・ショーで発表・発売を開始した605の後継モデル607、そしてついに発売が実現する206のクーペ・カブリオレ仕様の20・だろう。 両車とも来年末頃までに日本への上陸を果たすはずだ。また現在国内では、年間7000台の車両販売の実績をみせているが、2年後に1万台、5年後には2万台の販売を目標にすると宣言。 今後2年のあいだに、専売ディーラーのブルー・ライオンを約30ヵ所増設する予定という。 なお、11月上旬に予約・抽選が行なわれる50台限定のWRCホモロゲモデル206GTの展示は見送られた。 |