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本当は停車して写真を撮るところだが、ちょうど1時間のところで、東名高速道路上を走行していたので、止まれず |
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ここでもインターナビ情報センターからの情報を収集。新鮮な情報を元に、ドンドンと更新していく。到着時間もほとんど変化せず |
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こちらはちょうど海老名SAで1時間経過。インターナビVICS号との距離はけっこう開いている。挽回できるか!? |
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状況によって大きく変動する目的地到着時刻。インターナビVICSが5時40分台で微動しかしないのに、こちらは大きく変動し、しかも6時過ぎから変わらない |
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裏道の入り口までもたどり着けず、鉄砲道も関係なし。ただ無駄に時間が進むだけで、車列は進まない。もうぐったりだあ |
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国道1号線はご覧の通りびっちり渋滞中 |
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首都高が順調だったこともあり、大きな差は付かなかったものの、やっぱりインターナビVICS号が勝利。どんな状況でも信頼性&正確性十分だ |
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海老名SAから横浜町田インターまでは渋滞は皆無。こんなに空いてて日本経済は大丈夫かと思うほど順調だ。横浜町田インターから保土ヶ谷バイパスへは、数年前に立体交差が完成しているから、信号もなく高速道路と変わりない感覚で走れる。これでETCがあればなおいいんだが。
新保土ヶ谷ジャンクションで、ナビは横浜新道を指示した。みなとみらいへは、ここを直進して首都高狩場線経由の方が600円の料金のみですむから、今日のように渋滞がない状況なら私ならそちらを選択するが、インターナビは250円余計にかかる横浜新道を行けといって譲らない。どうやらナビ自体、最短距離ルートを最優先するようにセッティングされているらしい。
ルート表示に料金の高い安いまでからめると、判断が極めて複雑になるし、ドライバーによって好みも異なるから無理はいえないが、やはり最後は人間の判断を入れて行ったほうがいいだろう。仮に私が直進すれば、インターナビは瞬時に新ルートを表示したはずだから、その余地はじゅうぶんにあるのだ。
結局ゴール地点まで、インターナビはスーザンの通常ナビとまったく同じルートを指示し続けた。到着時間には約5分の差が出たが、それはトイレ休憩の差だった。
スーザン「同じでしたね」
ブロンディ「今回のルートじゃ差は出なかったね。編集部の思い通りにはいかなかったな(笑)」
スーザン「ところで、金太郎さんは今どこにいるんでしょう」
金太郎号の同乗者に電話してみた。
同乗者「いま馬入橋です〜〜」
ブロンディ「それって茅ヶ崎じゃねぇか! スーザン、こんなのに付き合ってられん。帰ろう」
スーザン「そーすね。帰ってテレビでも見よっと」
結局金太郎号が到着したのは、それから約1時間後だった。あたりはもう暗かったそうな。 |
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