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もちろん前回同様に携帯電話をつないでいるのだが、頻繁に情報が入ってくるのは、信頼性という点で、なにものにも代えがたい |
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リアルな情報を得つつ、有料道路を抜けていく、インターナビVICS号。まずは箱根の渋滞は回避。万年大渋滞の湘南方面は避けて進む |
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スタートしてみると、どうもインターナビVICS号と同じ方向に進むようだ。別に悪いことではないので、とりあえず様子見 |
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通常のVICSだけなので、山の中では情報収集という点では手薄になりがち。やはりインターナビVICS号と同じルートを通るようだ |
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ほかの2台とはまったく別のルートを使用し、箱根脱出を図るヤマ勘号。空いているだけに気分よさそうだけど、たまたまだと思う |
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インターナビは、出発直後から頻繁に電話をかけ、道路状況を更新し続けている。がしかし、ルート変更指示はなし。我々はスーザン号とともに箱根新道を下る。
すると、なんと湯本料金所もほどんど渋滞していなかった。ふーむ、これなら料金が安くて距離も短い新道を選択したのも納得だ。私ならついリスクを避け、高いけれど確実なターンパイクに回ってしまうだろうが、インターナビならこういう賢い選択を指示してくれる。ありがたい。
小田原厚木道路も快調。天気がいまひとつのせいか、今日の渋滞は大したことなさそうだ。すでに湘南回りのヤマ勘号の惨敗は決定的だ。問題はスーザン号のみだが、恐らくルート指示は同じはず。今回は差はつかないかもしれない。
厚木ジャンクションでは予期せぬ渋滞に出くわした。厚木の料金所から本線までのわずか数百メートルの距離だが、ここが本線への合流渋滞で一寸刻みになっていた。ナビにも渋滞表示が出ていない。恐らく、ランプ内部の渋滞検知器が作動しない死角なのだろう。まぁいずれにせよここを通るしかないのだから、大勢に影響はないが。
10分ほどで渋滞を抜け、出発点から綾瀬バス停までジャスト1時間。週末としては当初の予想を裏切る順調さだ。あまり実戦テストになっていないのが玉にキズだが。
同ルートのスーザンも、ピッタリくっついていて、“接線”だ(笑)。 |
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