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検証 Act1.
東京都世田谷区・砧公園→新宿区・高層ビル街→千葉県浦安市・東京ディズニーランド前
チェックポイントを設けて、都心の大渋滞に突入
ルートをまず紹介しておくと、第1回となる今回のテーマは「都心へどう入り、うまく抜けられるか」ということ。慢性的に渋滞している都心を最大のチェック項目としてみた。出発は23区の西端にあたる砧公園で、都心を抜けつつ、今度は東京都から少々出てしまうが、ほぼ東端の浦安をゴールに設定。さらに単純に都心を回避してしまうことを避けるために、新宿副都心・超高層ビル群の中にあるレスポンス編集部をチェックポイントとして、経由することにした。考えられるルートは無限大、果たしてどうなる?
新宿副都心・レスポンス編集部前→ゴール・東京ディズニーランド
浦安へのアクセスルートは限られている 正攻法で行くか、大胆に迂回するか?
インターナビVICS
脱帽! 新宿の街を縦横に渋滞回避
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つねに大渋滞の新宿の街はできるだけストレートに抜けるのかと思いきや、ジグザグに渋滞のない道路を選んで走行。時間的にも早かったし、さらに気分的にもストレスなし
ここは正攻法、銀座を通過
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銀座も混んでいるとはいえ、意外に流れるのが特徴。ということで、ここはストレートに通り抜ける。過去の渋滞データが生かされているのだろう
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VICSナビ
新宿をストレートに脱出
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今回遅くなった原因のひとつが、やはり新宿の脱出の方法。渋滞が発生していることは表示されているものの、ルートの再計算がされないので、ただ流れるのを待つだけ
こちらも銀座を通過
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こちらも銀座はインターナビVICSと同じルートを抜けたのだが、こちらは過去のデータというよりも、ただ距離的に短かったからだろう
ナビなし
ナビなしは……
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勘も運も使い果たしたか、大状態でまったく動かず。裏道もよくわかんないし
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結果としては順当な結果となったのだが、インターナビVICSのスムーズさには脱帽しました

金曜日の夕方、さすがに渋滞が激しい。ここからどうやって進むつもりかと思ったら、インターナビVICSは靖国通り→明治通り右折→御苑トンネルへ左折という、一見遠回りな複雑なルートを指示した。本当かよこれ!? と半信半疑で進んだが、確かに割合すんなり動く。甲州街道はその手前まで一寸刻みだったし、本当にこれが最速ルートだったようだ。うーん、まさかここまでやるとは。

御苑トンネルを抜けて新宿通りを進むと、四谷手前から再び渋滞に。すると四谷三丁目交差点直前で、インターナビが「ここを右折」と指示を変えた。直進方向は渋滞が悪化しつつあるようだが、それにしても果断だ。

そのまま青山一丁目まで南下し、青山通りを左折。直進して皇居前に出、銀座を横断して勝どきから豊洲、東雲と通過して国道357号線に出た。あとはディズニーランドまで一本道だ。

さて、結果は!?

優勝は私のインターナビ号。が到着し、スーザンの通常VICSナビ号は9分遅れ。約21分遅れで金太郎のヤマ勘号がビリッケツだった。

ブロンディ「スーザン、どういうルート通ったの」

スーザン「えー、なんか普通に甲州街道に出て、そのまんまずーっと皇居まで真っすぐ行って、銀座を抜けて行きました。なんかすごく込んるところばっかりでぇ!」

確かにそれが距離的には一番近い。甲州街道から新宿通りにかけては、激しい渋滞に見舞われていたのだが、通常のナビはそれを回避するよう指示しなかったということだ。

これは現状のナビとしては普通のことで、VICS情報を取り入れるとはいっても、なかなか寸前のルート変更までは指示してくれないものだ。しかしインターナビは、プレミアムクラブの情報をこまめに携帯電話で取り込みながら、道を熟知したプロドライバーのように臨機応変対応してくれた。通常のナビの誘導と比べると、アドバンテージは極めて大きいようだ。

ブロンディ「金太郎はどこを走ってたんだ」

金太郎「いやー、ホントは勝てると思ってたんですけど、江東区で右折禁止にはまっちゃって、グルグル回ってそれで時間食っちゃいました。残念です」

彼は相当道を熟知しているほうで、どうやら途中まではインターナビをもリードしていたらしい。私が都会でナビに頼らないのは、自分の頭の方が頼りになるからなのだ。しかし今回インターナビは、金太郎をも倒した。私でもかなわなかったかもしれない。

これなら頼りにしてもいいかな。そんな気にさせるカーナビであった。

ポイント
Point
混めば混むほどに、臨機応変という言葉がピッタリくるほどの状況になった。最新の、しかも独自の渋滞情報をも存分に活用。適切なルートを導きだし、瞬時変更を指示する。大いに驚いたが、よく考えてみればカーナビの理想の形を実現しているだけ。まさにリアルタイムで情報を得て、レベルの高い分析を行ない、すぐに的確な指示を出してくれるというのは、現在こうだったらいいのにと思っていることだ。また到着時間のズレが少ないのも、いかにインターナビVICSが先を見越しているかということの表われ。一般的な到着予想時刻はルートの距離をあらかじめ設定された平均速度で割っただけのもの。だから混めばドンドンと押していくため、あくまでも目安にしかならない。しかしインターナビVICSはリアルな交通量の流れに基づいているから、ズレが最小限。従来のVICSナビとの差はストレートに、先進性の差ということになる。今回のテストで使っただけでも、もう普通のVICSナビには戻れないかもしれない。
最終結果
テスト車両 到着時間
インターナビVICS PM6:51
VICSナビ PM7:06
ナビなし PM7:17
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