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検証 Act1.
東京都世田谷区・砧公園→新宿区・高層ビル街→千葉県浦安市・東京ディズニーランド前
チェックポイントを設けて、都心の大渋滞に突入
ルートをまず紹介しておくと、第1回となる今回のテーマは「都心へどう入り、うまく抜けられるか」ということ。慢性的に渋滞している都心を最大のチェック項目としてみた。出発は23区の西端にあたる砧公園で、都心を抜けつつ、今度は東京都から少々出てしまうが、ほぼ東端の浦安をゴールに設定。さらに単純に都心を回避してしまうことを避けるために、新宿副都心・超高層ビル群の中にあるレスポンス編集部をチェックポイントとして、経由することにした。考えられるルートは無限大、果たしてどうなる?
テスト車両はこの3台
インターナビVICS/オデッセイ
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MJブロンディ
ナビ自体の実力については半信半疑。それだけに最新カーナビの実力を掘り下げる
VICSナビ/ストリーム
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スーザン史子
VICSが付いていれば大丈夫か? 渋滞情報も出ることだし。今回はドライバーに徹する
長年のカンで/フィット
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編 金太郎
とにかく裏道マニア。遠回りでも走っていればいいのか? 吉と出るか凶とでるか?
設定→スタート
なにはともあれ、とりあえずは設定から ここですでに差が出たりして……
インターナビVICS
渋滞情報を考慮したルート検索
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東京から千葉と、2都県をまたがっているが、インターナビVICS情報を得て、両県の情報を得てルートを設定。この時点での到着予定時刻はPM6:03を表示。チャンと経由地も計算に入れてます
VICSナビ
道の混雑に関係なくルートを表示
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こちらはPM6:19という到着予定時刻を表示したが、ルート的にはけっこう遠回りなのは確か。経由地ももちろん含んでいるがVICS情報は都内のみ
よりリアルな情報の秘密は携帯電話
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インターナビ・プレミアムクラブの最大の特徴は、携帯電話との接続。情報更新を行ない、つねに新しい情報を得るためには欠かせないツールというわけだ。もちろん自動でダイヤルする
ナビなし
ちなみにナビなしは……
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ナビなしは地図データ(アナログ)を片手に、頭脳検索。渋滞情報などは知る由もなし
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渋滞が嫌い。それが私の交通ジャーナリストの原点だ。つーか、渋滞が好きな人はあんまりいないはず。

私は『首都高はなぜ渋滞するのか』などの著作では、「渋滞が嫌い→道路網を改善してもらいたい」という思考により具体策を提案したが、実際問題、道路網の改善には大変な時間がかかる。その実現までは、個人の努力によって渋滞を回避するしかない。

渋滞の回避にもっとも必要なこと。それは情報収集である。

昨今、VICSなどの渋滞情報がカーナビに取り込めるようになり、情報収集性は飛躍的に高まった。それをさらに一歩進めたのが、ホンダのインターナビVICSらしい。

簡単に説明すると、プレミアムクラブ対応カーナビを使用してインターナビVICSを操作すると、携帯電話を通じてセンターから刻々と渋滞情報が送られ、直前の渋滞回避指示も出してくれるという。

百聞は一見に如かず。とにかく使ってみよう。比較対象として、通常のVICSナビ搭載車をスーザン史子、ナビなしヤマ勘走りを編集部の金太郎が担当し、砧公園から東京ディズニーランドまでの一般道タイムトライアルにGOだ。

じつをいうとこの私、ナビは一応持っているが、人間としての勘を鈍らせないために、普段あまり使っていない。今回はただひたすらナビの指示通りに走るというルールだが、ついつい「こっちの方が絶対早い!」と叫んで逆らってしまいそうだ。

スーザン「そんなぁ。私なんてナビないからいつも苦労してんですよ。ナビ通りに走るんならラクでいいじゃないですかぁ」

ブロンディ「いや、自分の進む道は自分で決めるのが男というものだ!」

金太郎「あのースーザンさん、僕は自分の進む道は自分で決めますから」

スーザン「‥‥? それが何か?」

金太郎「いえ別に‥‥」

ルート設定の操作そのものは、通常のナビと変わりない。今回は高速は使用禁止というルールなので、一般道優先でルート検索。スーザンも同様、金太郎は地図と脳ミソ内で検索を済ませて出発だ。
ポイント
Point
今回のいくつかの条件を設定したが、そのうちのひとつが高速道路使用禁止。万年渋滞の首都高だが、さすがに一般道よりは時間がかからないことが多く、使えるようにしてしまうと、テストとして意味がなくなると思われ、禁止とした。通常、都内を走り慣れた人間でも、スタート(砧公園)→チェックポイント→ゴール(東京ディズニーランド)というのは、まさに都内大横断だけにどのルートを通っていいか、すぐには思いつかないはず。インターナビVICSの設定は簡単で、ジョグダイヤルのおかげもあり、サクサクと検索できてストレスはまったくなし。また経由地の設定も同様にラクにできた。
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