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都内ということもあるだろうが、頻繁に情報の更新がされ、ルートの再計算が行なわれる。点線表示のプレミアムメンバーズVICS情報にも注目 |
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大胆にルート変更。茶沢通りという、やや小さめの通りへと大きく迂回するように指示してきた。意表を突く指示で車内はいきなり盛り上がる |
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通常のVICS情報に基づく、ルート再計算はしてくれるのだが、大胆に変わることはないし、また再計算してもルートが変わらないこともある |
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回りは大渋滞ながら、結局変わらず。到着時刻もPM5:46と距離のみで計算されたものを表示。このあと、ドンドンと押していくことに |
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頭脳検索が当たったというよりも、ただの勘で走れば、たまには流れる。とりあえず勘と運のみで走行中 |
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インターナビは、まず裏道を通って国道246号線(玉川通り)に出るよう指示を出した。いきなりこんな裏道を指示するとはさすが。自分所有のナビでは絶対考えられない。
スーザン「私のナビは環八を北上しろっていってまーす」
金太郎「僕は秘密のルートで行きますから」
そんな感じで、三者三様スタートした。
インターナビの指示によって、私は裏道をスーッと走って国道246号に出た。しかし国道246号はかなり激しい渋滞。本当にこれでいいんだろうかとイライラし始めた頃、ナビがパッと指示を変えた。三軒茶屋から下北沢へ茶沢通りを抜けろとのことだ。
うーん、これまた驚くべき臨機応変度。私のナビは、一度ルートを出したら一生それを変えないぞ。まあ、だから「ナビの指示なんか守ってらんない」という思考回路になり、結局都会では使っても意味ない→使うのは地方の知らないところに行くときだけということになってしまっているのだが。しかしこのインターナビVICSは、人間なみに柔軟な思考回路を持っているようだ。
インターナビの指示で、幡ヶ谷に出た我々は、ジャスト1時間で西新宿の野村ビル前に到着。ライバルの動きはどうか。
スーザン号は環八で甲州街道まで北上して右折、まっすぐ新宿に向かうという非常に単純な指示を出したらしい。結局中間地点では、約5分のリードを獲得した。 |
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