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さらに発展「ミュージックサーバー」
ミュージックサーバーのヒットチャート・カウントダウン再生を試みた。
ドライブ中の話題作りに大きく貢献
パイオニアは、初代のHDDナビから再生中の音楽CDをHDDに自動録音する「ミュージックサーバー」機能を搭載していた。この新発想はまさに衝撃的だったわけだが、最新のHDDサイバーナビではこの「ミュージックサーバー」より発展させている。

まずHDDの容量。今までは10GBのHDDにナビ用データを含め、残りをミュージックサーバーに利用していた(別売10GBの追加は可能だった)。しかし本機では、最初から20GBの容量を持たせている。これでCD約150枚分(1枚60分として計算)、曲数にして約1500曲もの収録を可能にしている。

しかもHDD内には、過去10年間のヒットチャートデータを収録(オリコン提供)。録音した曲をヒットチャート順にカウントダウン(もしくはアップ)再生したり、ドラマやCMタイアップなどの情報とリンクさせて再生させたりもできる。また、このヒットチャートの詳細情報を閲覧することもでき、今聴いている曲が5年前のヒットチャートで何位だったのかこの情報から分かるのだ。

通信機能を利用すれば、最新のヒットチャートを取り込むこともできる。こうしたデータベースとリンクさせることで、ドライブ中の話題作りに大きく貢献するはずだ。
その1 好みまで考慮する「ドライブプランナー」
その2 東名阪を収録「抜け道ルートアドバイザー」
その3 ミスか任意か判別「インテリジェントリルート」
その4 さらに発展「ミュージックサーバー」
その5 基本性能にもこだわり「IQ高精度」
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