住友ゴム工業は2月14日、2023年12月期(2023年1月1日~12月31日)の連結決算を発表。タイヤ事業の売上は創業以来初の1兆円超えを達成した。
住友ゴムは、北米マツダが1月に発表した新型クロスオーバーSUV『CX-90』の新車装着用タイヤとして、ファルケンの高性能オールシーズンタイヤ「ZIEX CT60A AS」の納入を開始した。
住友ゴムは、市販用EVタイヤの新製品として、ファルケン「e.ZIEX(イージークス)」を、EV化が急速に進む欧州市場で今月から発売すると発表した。
住友ゴムは2月14日、新中期計画(2023-2027年)を発表。北米事業の再構築や次世代タイヤの投入で再成長を図る。
住友ゴムは、国内市販用タイヤなどを4月1日より(冬用タイヤは7月1日より)約8%値上げすると発表した。
住友ゴムは、ファルケンのプレミアムカー向けフラッグシップタイヤ「アゼニスFK520L」と、空気圧ゼロでも一定距離を走行できるEMTタイヤ「アゼニスFK520」を3月1日から順次発売する。
住友ゴム工業は、SUBARU(スバル)が2022年12月より受注を開始した新型SUV『クロストレック』にファルケン「ZIEX ZE001 A/S」の納入を開始したと発表した。納入タイヤサイズは225/55R18 98V。
路面凍結や積雪予報をきっかけに、冬タイヤ交換を意識する人は多いと思うが、地域によってはスタッドレスタイヤ装着の必要性をあまり感じていないユーザーもいることだろう。
住友ゴム工業は、2022年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。タイヤ販売は好調だったが、原材料コストや輸送費高騰などにより、タイヤ事業は増収減益となった。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車が8月に販売を開始した『ヤリスクロス GRスポーツ』の新車装着用タイヤとして、ファルケン「アゼニスFK510 SUV」の納入を開始したと発表した。
住友ゴム工業は、日産自動車が7月に発売した『エクストレイル』新型の新車装着用タイヤとして「ファルケン ジークス ZE310A エコラン」の納入を開始した。
住友ゴム工業は3月7日、2022年度のモータースポーツ活動計画を発表。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。
住友ゴム工業は、2021年12月期(2021年1~12月)の連結決算を発表。国内外の市販用タイヤの販売は好調だったが、輸送費高騰などでタイヤ事業の利益はほぼ横ばいとなった。
住友ゴムグループの欧州販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、アウディ『A3』の新車装着用タイヤとして「ファルケン ジークス ZE310A エコラン」の納入を開始した。
住友ゴムグループの欧州販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、セアト『レオン』の新車装着用タイヤとして「ファルケン ジークス ZE310A エコラン」の納入を開始した。