中古フェラーリを取り巻く環境は、今のこんな時代でも変わらないようだ。値段はやや下がり気味だが、人気車・人気色の動きは早いという。『カーセンサーエッジ』11月号では、2020年にはフェラーリをどう買うべきか、何に乗るべきかを考察する。
FIA-F2選手権で目下シリーズランキング1位のミック・シューマッハが、今季F1第11戦、ニュルブルクリンクで開催されるアイフェルGPにおいて10月9日、フリー走行1回目で“金曜初出走”を果たすことが決まった。アルファロメオのマシンに乗る。
◆フェラーリとしては10台目となるフロントエンジンV12のワンオフ ◆ベース車から流用された車体パーツはフロントウインドウとヘッドライトのみ ◆車体色には燃えるような3層のロッソマグマを専用開発 ◆0~100km/h加速は2.9秒で最高速は340km/h以上
◆エアロダイナミクスを追求した新デザイン ◆10.25インチのタッチスクリーンを新採用 ◆0~100km/h加速3.45秒で最高速320km/h
フェラーリの2ドアクーペカブリオレ『ポルトフィーノ』の大幅改良が確定した。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
イタリア・トスカーナ州にあるムジェロサーキットで11日、F1第9戦トスカーナGPが開幕。フリー走行2回目はバルテリ・ボッタス、ルイス・ハミルトンの順でメルセデスがワンツー。それにレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボンが続いた。
今週末(11~13日)、イタリアのムジェロ・サーキットで開催されるF1トスカーナGPで、フェラーリが「1000 GP」の節目を迎える。トスカーナGPの正式名称は「Formula 1 Pirelli Gran Premio Della Toscana Ferrari 1000 2020」、レース名にも“フェラーリ 1000”が入る。
10日、今季限りでフェラーリを離れることが決まっていたセバスチャン・ベッテルの来季去就が明らかになった。4度のF1王座獲得歴を誇るベッテルは来季、アストンマーティン(現レーシングポイント)からF1に参戦する。
◆名車再生!マイクのワールドツアー 今度は900ドルのファルコンから旅はスタート!
フェラーリは、現在『812スーパーファスト』のハードコアモデルを開発していると思われるが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は8月3日、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は4127台。前年同期比は22%減だった。
フェラーリ(Ferrari)は8月3日、2020年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。
ハンガリー・ハンガロリンクで17日、F1第3戦ハンガリーGPが開幕。雨のフリー走行2回目はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムをマークした。
◆1000hpのパワーを誇るSF90 ストラダーレ ◆作品ではモナコ市街地コースを240km/h以上で疾走 ◆1976年の短編映画『ランデヴー』に着想
10日に開催されたバーチャルイベント「Simulation World」(アンシス主催)において、フェラーリ CTOでありGTレーシングカーの設計開発責任者であるフェルディナンド・カニーゾ氏が、同社の車両設計とシミュレーション技術とのかかわりについて講演を行った。