トヨタの若者向けブランド・サイオンから、トヨタ『86』の米国仕様『FR-S』が登場する。その市販版がデトロイトモーターショーで公開された。
サイオンレーシングは、米国で2012年に行われる「フォーミュラドリフト」シリーズに参戦するために開発した『FR-S』(トヨタ『86』北米版)のレーシングカーを出展。
デトロイトモーターショーでスバルは、トヨタとの共同開発FRスポーツ『BRZ』を公開した。昨年末のロサンゼルスモーターショーでは「STIコンセプト」が公開されたが、市販仕様の公開は北米では今回が初となった。
米国で9日、デトロイトモーターショー12が開幕した。トヨタ自動車の若者向けブランド、サイオンのブースでは、『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)の正式発表に合わせて、同車のモンスターレーサーが披露された。
9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー12。トヨタ自動車の若者向けブランド、サイオンのブースでは『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)が正式デビューを飾った。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、サイオン『xD』(日本名:トヨタ『イスト』)を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
トヨタ自動車が11月30日、東京モーターショー11でワールドプレミアした新型FRスポーツカー、『86』。その米国仕様のサイオン『FR-S』が、早くもドリフト走行を披露した。
11月30日、米国で初公開されたサイオン『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)。レクサスを除けば、トヨタにとって久々のスポーツカーとなるのは、米国でも同じ。それだけに、トヨタも相当の力を入れているようだ。
11月30日、東京モーターショー11でワールドプレミアされたトヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』。その米国仕様が、トヨタの若者向けブランド、サイオンからデビューを飾った。
米国トヨタ販売は1日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー11において、サイオン『iQ』(日本名:トヨタ『iQ』)のカスタマイズモデル、『iQ-MR』を初公開した。
米国トヨタ販売は、11月1日にラスベガスで開幕するSEMAショー11に、サイオン『iQ』(日本名:トヨタ『iQ』)をベースにしたカスタマイズカーを出品する。
米国トヨタ販売は27日、11月1日にラスベガスで開幕するSEMAショー11に、サイオン『iQ』(日本名:トヨタ『iQ』)のカスタムモデルを出品すると発表した。
トヨタ自動車のシティコンパクト、『iQ』。同車がいよいよ、米国市場へ上陸する。その現地価格は、非常に戦略的な設定だ。
米国トヨタ販売は6月1日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万8387台。前年同月比は27.9%減(季節調整済み)となり、3か月連続で前年実績を下回った。
米国トヨタ販売は3日、4月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は15万9540台。前年同月比は2.4%減(季節調整済み)となり、2か月連続で前年実績を下回った。