ホンダと広州汽車の中国合弁の広汽ホンダは、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023に、SUV『ブリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHEV)、『ブリーズe:PHEV』を出展する。『CR-V』の兄弟車だ。
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは11月14日、新型『クラウン』(Toyota Crown)の中国仕様車を11月17日、中国で開幕する広州モーターショー2023で初公開すると発表した。
ホンダと広州汽車の中国合弁、広汽ホンダは、ミドルクラスセダン『アコード』(Honda Accord)新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)を、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023に出展する。11月14日に発表した。
BYDは、新型電動SUV『シーライオン07』(BYD SeaLion07)を11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023で、初公開する。11月13日に予定を発表した。
「新テクノロジー、新生活」をテーマとした、第20回広州国際モーターショーが2022年12月30日、開幕した。これに対して、東風日産は公式WeChatで自社の出展状況を紹介、その電動化戦略を明らかにした。
◆シビック ハッチバック、広州エリア限定で販売開始へ◆パワートレインはガソリンターボとHV◆e:Nシリーズによる進化の方向性を代表するe:N SUV コンセプト◆シビックタイプRを中国導入、東風ホンダ1年振り返り◆2023年の戦略は? 販売急減した22年から復権目指す
三菱自動車の中国における生産・販売合弁会社である広汽三菱は、11月19日に開幕した広州モーターショーにて、SUVタイプの新型電気自動車(EV)『エアトレック』を世界初披露(参考出品)した。
◆V8ツインターボは最大出力558hp ◆モーターが最大22hpのパワーで加速をアシスト ◆新型GLSとは異なる専用のフロントマスク ◆後席の乗員を重視したインテリア
◆新デザインのヘッドライトやグリルで表情が変化 ◆セグメント初の「ナイトビジョン」をオプション設定 ◆プジョーの最新「i-Cockpit」を搭載
◆最大15kWのブースト電力がエンジンをアシスト ◆ホイールベースの290mm延長で後席の快適性を向上 ◆最新世代の「MBUX」
◆ヴェゼルとほぼ同じボディサイズの電動SUV ◆デュアルLCDスクリーンを備えた多機能インストルメントパネル ◆モーターは最大出力163hp
ダイムラー(Daimler)は広州モーターショー2019において、デンツァブランドの新型車、『デンツァX』(DENZA X)を初公開した。
◆最新のLEDテクノロジー ◆10.9インチのタッチスクリーンディスプレイ ◆ポルシェコネクトプラスを標準装備
◆1968年に登場した911Tがルーツ ◆軽量化のためナビシステムは未装備 ◆0~100km/h加速4.7秒で最高速275km/h
◆4.0リットルV8ツインターボ ◆熱探知カメラで夜間の人や大型動物を検知 ◆12.3インチフルHDタッチスクリーン