日産自動車は第41回東京モーターショーに軽自動車『ルークス』を出品する。このモデルはスズキ『パレット』のOEMである。
スズキは13日、軽自動車『パレット』の無段変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、軽乗用車『パレット』に、副変速機構付CVTを搭載するなど一部改良を加え、9月17日から販売を開始した。
スズキは、軽乗用車『パレット』シリーズに、専用の内外装デザインを新たに採用した「パレットSW」を追加設定し、9月17日から発売開始した。
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。
スズキは、軽乗用車『パレット』に特別仕様車「Gリミテッド」を設定し、18日から発売。「G」グレードの装備に加え、キーレスプッシュスタートシステムや後席のスライドドアクローザーなどを装備した。
スズキは28日、2月の四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報値)を発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した2月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツ、ホンダ、マツダが前年を上回った。
スズキが『ワゴンR』よりも背の高い1BOX軽自動車として発表した『パレット』。1月24日の発表から1か月あまり、早くも『e燃費』に登録があった。ガソリン代高騰のおり、軽自動車が人気となっている。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が12か月連続でトップだった。
スズキ第3の軽ワゴン『パレット』に、身長180cm+・体重90kg+という体格の記者が後部席に乗り込んでみた。後部席の屋内空間については文句なし。
スズキ『パレット』最大の特徴が、後席ドア。ボンネット形軽乗用車では初となる、両側スライドドアとなっているのだ。スズキ第一カーライン、チーフデザイナーの山本雄高課長代理によれば、「ライバル車にない、パレット最大の特徴ですね」。
スズキが発表した新型『パレット』。デザインを担当した山本雄高さんとの話によると、ダイハツの『タント』はライバル車種には当たらないという。
スズキの新型ハイト系ワゴン『パレット』は、「小さなクルマを趣味に使う」といったライフスタイルに合わせた商品。
スズキ第3の軽ワゴンとして24日に発表された『パレット』に、身長180cm+・体重90kg+という体格の記者が助手席に乗り込んでみた。高さと前後方向については問題ない。しかし記者のような体格だと、いかんともしがたいのが横方向。