ベントレー(Bentley)は8月15日、「モントレー・カー・ウィーク2022」のザ・ビーチ&テニスクラブで行うベントレーのシグネチャー・パーティーで8月21日、ワールドプレミアする『マリナー・バトゥール』の新たなティザー写真を公開した。
◆8月20日にベントレー『マリナー・バトゥール』を世界初公開 ◆「ホーム・オブ・ベントレー」やラリーイベントも ◆「ザ・クエイル」ではベントレーの電動化された未来へと続く旅を紹介
ベントレーは8月4日、世界限定12台の『マリナー・バカラル』(Bentley Mulliner Bacalar)の生産を、間もなく終了すると発表した。すでに8台を顧客に引き渡しており、残りの4台は手作業での生産の最終段階にあるという。
ベントレー(Bentley)は、『マリナー・バトゥール』を、米国カリフォルニア州で開催される「モントレー・カー・ウィーク」で8月21日に初公開する。ベントレーが9日、発表した。
◆一台ずつ手作業で組み立て ◆専用のボディパネル ◆W12ツインターボは最大出力659ps ◆ウッドパネルが回転し高解像度のタッチスクリーンが出現
ベントレー(Bentley)は7月29日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は7398台。前年同期比は3%増とプラス維持した。
◆スポーツキャスターの故クレイグ・セイガー氏の衣装に着想 ◆W12気筒ツインターボは最大出力659ps ◆電気モーターが車体のロールを抑制 ◆専用ルーフは19秒で開閉可能
ベントレー(Bentley)は7月29日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。営業利益は過去最高となっている。
◆乗員の接触面の温度と湿度を25ミリ秒ごとに0.1度の精度で常時測定 ◆システム全体の消費電力を約40%削減 ◆シート内蔵の12個の静音電動モーターにより22通りの調節が可能
ベントレー(Bentley)は6月24日、名車を復刻生産する「コンティニュエーションシリーズ」として、『スピードシックス』を12台製作すると発表した。英国ベース価格は150万ポンド(2億4875万円)だが、12台すべてが予約済みだ。
ベントレー(Bentley)は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『コンチネンタルGTマリナーW12』を初公開した。同フェスティバル名物のヒルクライムにも出走している。
◆1982年に発表された『ミュルザンヌ・ターボ』が原点 ◆当時の会長の「楽しもう」のひと言がターボ採用の契機に ◆ベントレーならではトルクを可能にするターボ
7月15日・16日の2日間、ラグジュアリーカー 4ブランドなどが集結する「ディスカバー ラグジュアリー 2022」が新宿住友ビル三角広場で開催される。
◆6.6リットルの直列6気筒エンジンは最大出力200hp ◆1929年と1930年のルマン24時間レースで勝利 ◆1929年と1930年のレースに参戦したスピードシックスを忠実に再現
ベントレー(Bentley)は6月24日、名車を復刻生産する「コンティニュエーションシリーズ」として、『スピードシックス』を12台製作すると発表した。