JVCケンウッドは10月29日、インドネシア工場で生産している国内市販向けカーナビゲーションシステム「彩速ナビゲーション」の生産を、2022年1月からJVCケンウッド長野へ全面移管すると発表した。
ナビタイムジャパンは10月27日、ドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」にて、進行方向だけでなく、最適な走行車線までナビゲーションする新機能「ARルート」の提供を開始した。
「カーオーディオシステムの“最上流”に何を使うか」を考えている当特集。最近は車載専用機のバリエーションが増え、かつ便利に使える外部機器もいろいろあり選択肢が増えている。さて、その中から選ぶべきものとは…。今回は、3ブランドの“AV一体型ナビ”を取り上げる。
セルスター工業は、取締りポイントを「光」と「音声」で知らせる、オートバイ専用GPSレシーバー「GR-101MT」を発売した。
ユニデンホールディングスは、ヘッドレスト取付型Bluetooth内蔵の9V型ワイドVGAリアモニター「WRM900シリーズ」を2021年10月よりAmazonにて販売開始する。
パナソニックは10月14日、幅広い車種に装着可能な大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)」スイングディスプレイを搭載した『ストラーダ』をフルモデルチェンジして3機種を12月上旬より、合わせて7型ディスプレイのスタンダードモデル2機種を12月中旬より発売すると発表した。
ゼンリンは、10月19~22 日までの4日間、オンライン形式で開催される「CEATEC 2021オンライン」に出展すると発表した。
パイオニアは、LTE通信を活用して高画質・高音質な映像コンテンツを楽しめるオンデマンド機能対応カーナビゲーション カロッツェリア「サイバーナビ」2021年冬モデル8機種を11月より発売する。
将来に向けて準備が進む自動運転。車両には数多くのセンサー、それとリンクするシステムが搭載されるが、そこで重要なのが自動運転でベースとなる高精度3次元地図データ(HDマップ)だ。
当連載では、カーオーディオ製品の取り付けにまつわるあれこれを紹介しながら、カーオーディオの奥深さ、そして専門店のバリューを明らかにしようと試みている。まずは、カーオーディオシステムの核となる「メインユニット」の設置に関する情報からお伝えしている。
ファーウェイ(HUAWEI)は9月9日、IAAモビリティ2021において、新開発のヘッドアップディスプレイ、ファーウェイ「AR-HUD」を初公開した。
BMWグループ(BMW Group)は9月3日、BMWの顧客がIAAモビリティ2021の会場に安全に到着し、渋滞が発生しないようにするために、「インターモーダルコンパニオン@ IAA MOBILITY」を開発した、と発表した。
ヤフーは8月11日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」(iOS版)向けに新機能「スピード注意情報プラス」の提供を開始した。移動式オービスによる速度違反や検問による違反取り締まりも反映できるその情報は、どうやって精度を高めているのかを開発者に聞いた。
カナック企画は、スズキ『ソリオ』/三菱『デリカ D:2』に市販9インチカーナビを取付けできるインストレーションセット「TBX-S006」を9月2日より全国のディーラーやカー用品店で発売した。
ボルボ・カー・ジャパンは、Googleを搭載したAndroidベースの新インフォテイメント・システムを、『XC60』『S90』『V90』『V90クロスカントリー』に装備し、9月1日より販売を開始した。