トヨタモデリスタインターナショナルは、『ist』(イスト)用カスタマイズパーツに、新たに「ユーロエレガントVERSION II」「KENSTYLE VERSION」の2つのバージョンを発売した。
トヨタ自動車は、『ist』(イスト)を一部改良して22日から発売した。今回の改良では「S“Lエディション・エアロスポーツパッケージ”」を新設定した。
TRDトヨタテクノクラフトは、『ヴィッツ』、『ist』(イスト)、『bB』に後付け可能なターボユニットの販売を1月7日に開始した。同時に、同ユニットを搭載したイストとbBのコンプリート・カスタムカーも発売した。
『ist』(イスト)にTRDのボルトオンターボを装着したコンプリートカー『イストTRDターボ』。そのパワーを体感できるのは、ターボの特性上やはり3000rpm付近から上の領域となっている。
ターボを後付けする「TRDターボチューニングプラン」発表と同時に、『bB』と『イスト』にはターボユニットに加え、サスペンションやブレーキパッド、マフラーまでトータルチューニングされたコンプリートカー『bB TRDターボ』『イストTRDターボ』が発売された。
「TRDターボチューニングプラン」によってターボユニットを後付けした『ヴィッツRS TRDターボ』は、ちょっと懐かしいホットハッチのテイストが感じられるクルマだ。
『ヴィッツ』、『bB』、『ist』(イスト)の「TRDターボチューニングプラン」が行えるのは、TRD(トヨタテクノクラフト)での技術研修を受けTRDが認めた、仙台、群馬、兵庫、岡山の4店のネッツ店と神奈川トヨタ店、並びにTRD直営ショップ2店の合計7店舗。反響次第では順次取扱店の拡大を計画している。
トヨタテクノクラフト(TRD)は、『ヴィッツ』、『ist』、『bB』に後付けするターボユニットの販売取り付けを行う「TRDターボチューニングプラン」を1月7日に開始した。ディーラーを含む全国7店の取扱店を設けた。
トヨタ自動車は4日『ist』(イスト)に特別仕様車を設定し、同日発売した、と発表した。HIDヘッドランプを標準装着した「HIDセレクション」と、カーナビも装着した「NAVIスペシャル」の2タイプを取り揃えた。両タイプともに、お買い得価格を設定した。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは1日『ist』(イスト)にスポーティな装備を施した「ist“TRD Sports M”」を発売する、と発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した乗用車車名別順位によると1位ホンダの『フィット』をはじめ、日産自動車の『マーチ』、トヨタ自動車の『ist』(イスト)、『ヴィッツ』などが上位ランクインしてスモールカーが上位を占めた。
トヨタが若者向けに立ち上げた新ブランド「サイオン」は、2日からのグレーター・ロサンゼルス・オートショーで、最初の量産モデル『xA』と『xB』を発表した。いずれも6月から、メーカー小売価格1万6000ドル=約190万以下で販売するという。
トヨタ自動車は、『ist』(イスト)に特別仕様車「F“アクアバージョン”」など、特別仕様車4タイプを設定し、24日から発売を開始した。内外装をユーザーの好みに応じてトータルコーディネートできるプランも新たに導入している。
今年は日産の『マーチ』(3月発売)をスタートにトヨタ『ist』(イスト。5月)、マツダ『デミオ』(8月)、ホンダ『モビリオ・スパイク』(9月)、日産『キューブ』(10月)、三菱『コルト』(11月)、ホンダ『フィット・アリア』(11月29日発表、12月20日発売)と7車種もの新世代スモール&コンパクトカーが登場した。
トミタ夢工場は、25日、トヨタ『ist』(イスト)をベースとしたコンプリートカー『トミーカイラist』を発売する。トミーカイラとしては初めて、機械式過給器(スーパーチャージャー)によるチューニングが施される。