6月20日に発売されたホンダ『アコード』。日本ではハイブリッド(HV)/プラグインハイブリッド(PHV)のみの販売、それもHVは30km/リットルという、ライバルを大きくしのぐカタログ燃費が話題になっているが、テレマティクスの面でも着実な進化を遂げている。
日産は、新型軽自動車『デイズ』を6月6日より発売開始した。新開発された3気筒エンジンと副変速機付CVT、軽量化により燃費29.2km/リットル(JC08モード)を実現した。
燃費管理サイト『e燃費』に投稿された実燃費データから、人気の「プチバン」燃費ランキングをお届け! 今や販売台数ではハイブリッド専用車に並ぶプチバン。実燃費ではどうか。
イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ社が日本市場で発表したばかりの『ウアイラ』(HUAYRA)。同車が2014年夏、全米で公開される予定の映画『トランスフォーマー』シリーズ最新作、『トランスフォーマー4』(仮題)に起用されることが分かった。
ホンダの市販車用の各種パーツ、レーシングパーツやカートの製造&販売などを手がける無限(M-TEC)は6月15日、アジア市場向けの新型『シビック』に、無限パーツを設定すると発表した。
英国で軽量クラスのEVによる新たな世界最高速記録が生まれた。計測された最高速は、204.185マイル/h(約328.6km/h)というから驚きだ。
軽自動車の広さ競争とともに激化している燃費競争。その最後発、後だしジャンケンで負けるわけにはいかないと登場した『eKワゴン』は、当然トップ記録である。
イードは6月27日、ホンダ『N BOX』など、スライドドアや背高・室内の広さといった“ミニバン”的要素を持つコンパクトカーを“プチバン”と位置づけ、好調の理由を探るため、対象車種を保有する1000名に調査を実施。その結果となる「プチバン保有者1000名調査」を公表した。
フランスの自動車大手、プジョーは6月26日、英国で7月に開催される「グッドウッドフェスティバルオブスピード2013」において、『GTiサーフボードコンセプト』を初公開すると発表した。
広汽ホンダは、今年の上海モーターショーで発表した中国専用モデル『クライダー(中国語名:凌派)』の販売を6月26日に開始した。クライダーは、中国市場向けに中国で開発した新型車として、ホンダが市場に投入する初のモデルとなる。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月24日、新型『ゴルフ』の「TDIブルーモーション」が、歴代ゴルフで最も燃費性能に優れるゴルフになったと発表した。
マツダが6月26日(日本時間6月27日未明)、米国ニューヨークで初公開した新型『マツダ3』(日本名:新型『アクセラ』)のハッチバック。新型は、マツダの新世代環境技術、「SKYACTIV」を全面採用したのが特徴だ。
北米で発表された新型『アクセラ』の注目点はインテリアデザインの革新だ。
マツダは6月27日、今秋発売予定の新型『アクセラ』のハッチバックモデルをニューヨークにて公開した。
24万5000人もの入場者を集めた今年のル・マン24時間。