マイクロコンパクトカーの『スマート フォーツー』。このクルマにこそEV(電気自動車)は適任だろう……の思いは、試乗してみて、確信に変わった。
ダイムラーのコンパクトカー専用ブランドであるスマートは、かつて4人乗りを設定していた時代もあったが、今は2人乗りの『フォーツー』だけが販売されている。現行モデルは2代目で、2007年にデビューし、2012年に外観デザインの変更など大幅な改良を受けた。
メルセデス・ベンツ日本は、継続して実施している東日本大震災復興支援の一環として、2013年4月より東松島市および釜石市にスマート電気自動車の無償貸与を開始すると発表した。
ドイツ自動車大手のダイムラーは3月7日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万7920台。前年同月比は5.9%減と、7か月ぶりに前年実績を下回った。
メルセデス・ベンツ日本は、『スマート』の内外装に、インテリアブランド「ボーコンセプト」による特別なデザインを施したコラボレーションモデル『スマート フォーツー ボーコンセプト シグネチャー スタイル』を、5日より公式ウェブサイトを通じて1台限定で発売する。
BASFジャパンは東京国際フォーラムにおいて、BASFの幅広いイノベーションを伝える“We create chemistry ワールドツアー Marketplace of Innovation”を開催。その会場に『smart forvision』を展示した。
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